1954-05-10 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第41号
この点についてやはりイギリスが少しアメリカと変つた考えを持つておるように私は今でも承知しておるのですが、これは香港その他を通じて多少、アメリカほど窮屈ではなく、アメリカは全然やつてませんが、やつておりますので、日本もこの頃は段々と中共に対する輸出品目等を殖やしておりますけれども、併しもう少し国交関係がはつきりいたしませんと余り大きく望めないのではないか。
この点についてやはりイギリスが少しアメリカと変つた考えを持つておるように私は今でも承知しておるのですが、これは香港その他を通じて多少、アメリカほど窮屈ではなく、アメリカは全然やつてませんが、やつておりますので、日本もこの頃は段々と中共に対する輸出品目等を殖やしておりますけれども、併しもう少し国交関係がはつきりいたしませんと余り大きく望めないのではないか。
私は元来水産ばかりやつて来たもので、特にそういう感じがするかも知れませんが、一般に、私は役人もしておつたこともある、政治の面に出ましても、ちつともその点が変つた考えにならん、どうも昔から非常に冷たく扱われておる、非常に冷遇視されておるというのはひがみかも知れませんが、一つのひがみと言えば言えるかも知れませんけれども、実際面、すべての機構の面、予算の面その他から見ましてそういうふうに断ぜざるを得ない。
○説明員(大石孝章君) 私どものほうでは前回の川田部長の説明の当初とそう大して変つた考えは持つておりませんが、申上げましたように、その後のまだ各省協議や何かいたしまして、きちんとしたまとまつたものとして持合せてないので、私から御説明申上げることができなかつたということであります。
なおヨーロツパ諸国の例も事務当局としては十分研究しまして、向うはもうそろそろ変つた考えになつておるのに、日本はこれから援助を受けるのはおかしいじやないかと言いますが、実はそういう点も考えまして、各国の経験も参考にした上で援助を受けて交渉にも入るというつもりであります。
それからその次の売春禁止法の問題でございますが、これにつきましては、前国会においてもたしか予算委員会の席上でも、高田先生の御質問に対して申上げたと思いますが、只今のところそれと変つた考えは持つておりません。厚生省といたしましては売春禁止法等については主として公衆衛生の見地から考慮をいたしておるわけであります。
そのときいつも問題になるのは、何と申しますか、朝鮮事変以来主としてでありますが、溜め込んだ日本の手持外貨というものがどういうふうに運用されるのかという問題が一番問題で、あなたも今ちよつとそれにお触れになつて、手持外貨の運用について従来よりも幾分変つた考えをお持ちになつておるのではないか、そうして積極的な活用をしたいと、こういうふうなお考えがあるように思うのであります。
その点は別に変つた考えを持つておりません。 それからその後に個々的に御質問がございました点について申上げますが、例えば高等学校の点、それから朝鮮人に対する点、或いは有力者の斡旋等による場合の点、これらの点につきまして、これは同様の、要するに生活保護法の適用の問題だと思います。これらの詳細な点につきましては政府委員から申上げたほうが適当であろうと思います。
これは特に秘密会でなければ申上げることのできない性質のものではないと思つておりますので、改めて申上げますると、このことについての日米間の協定事項の原案として只今先方から提示せられておりまするものにつきましては、この関係の返還乃至使用についての対価というような場合の条項があるわけでございまして、これにつきまして当方といたしましては多少変つた考えを持つておりまするので、その旨を申入れまして再考をお願いいたしてあるわけでございます
これは大使の人選等につきましてはいろいろの考慮がありますから、まだどうなるというわけに行きませんけれども、そのくらいでありまするから、ユネスコ等につきましても従来とはまるで変つた考えで、お話の言葉を使えば積極的にやろうと思つております。
そこで先ほどのお話では、又十分検討もして見ると言われるのですが、この問題はもう相当古くから論議されておる問題のみならず、まだ検討すると言われ、又現在の段階でも、この前のお考えと一つも変つた考えを持つておられないという点から見まして、先ほど新谷委員も言われたように、ラジオというものに対しての必要の認識を一応変えて頂かなければこれはもう解決はつかないと思います。
若し、いや別に変つた考えを持たない。前任者の或いは従来厚生省の持つておつた方針通りやるのだというならば、その厚生省の従来持つている根本方針はどういう方針であるかということを承わりたいのであります。
○説明員(松永安左エ門君) 今松田君の言われた通りでありまして、何らこれに変つた考えはございません。今日の答弁は、松本委員長とも私も、松田軍務総長とも昨日のお話があつて、打合せして来た段階であります。ただこれから若し詳しく申上げればいろいろなことを申上げるだけでありまして、それも言うがいいということでありますと申上げますが、或いは答弁になつていないことになるかもわからん。
私どもにおいても先にこちらで申上げた通り、何ら変つた考えはありません。両者協力いたしまして国家のために電気料金の決定を円満ならしめたいと思うております。 次にもう一つお話は、割当の問題が出ましたが、この点につきましても、私どもの関する限わりにおいては、今業者から種々の希望を公益委員会に料金と関連して申出ておりますが、未だ十分の検討をいたしておりません。
なお特にこれらの問題のうち新らしくできておりまする委員会制度、人事院でありまするとか或いは公安委員会、こういつたものについてはどういう扱いになるであろうかという点を特に御質問を頂いたのでありまするが、公安委員会につきましても、現在のところ特に変つた考えを持つておるわけではございません。
それからユネスコの精神については私は別に変つた考えは持つておりません。このユネスコについて一般に理解される通りの考えでございます。
(拍手) 從つて、このような段階から、労働法規に対して、もはや何らかの法的措置を講じなければならない段階にきておるが、労働大臣は依然として労働法規を改正する意思はないか、こういう御質問でありましたが、労働大臣といたしましては、就任当初も今日も、この点については微塵も変つた考えはもつておりません。
こういうように相なるのでありまして、私はしばらく運輸省の仕事をいたしましたが、その当時と今日とは別に変つた考えもございませんし、どうかして独立採算制が維持できるように、そうして今までやつたことについて反省すべき点は反省する。どこに欠点があるかということを鋭く批判をし、改善すべき点は大いに改善に努めるということについては、ただいまのお話の通り、そういう方向に努力することはもちろんでございます。